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セラピストの日常

リラクゼーションサロンで働く、一セラピストの雑文です。

セラピストの体調管理

いつもブログをお読みいただきありがとうございます!
業務委託セラピスト向けのセミナー、
2017年4月6日(木)、大阪市中崎町にて開催決定!
参加者募集中です^ ^

詳しくは下記エントリーをお読みください。
⑴業務委託セラピストのいろは
http://tomoe283.hatenablog.com/entry/2017/03/07/132809

⑵セラピストの確定申告

http://tomoe283.hatenablog.com/entry/2017/03/07/140627

 

どのお仕事をするにしても、

大切なのが「体調管理」。
セラピストとしてのお仕事も体調管理がとても大事です。
特にシフト制勤務の場合や業務委託での勤務の場合、
体調管理をしっかりしていないと、
お客様にもご迷惑をかける、自分の給料にも響く、という状況に陥ってしまいます。
 
風邪などの病気にならないようにすることはもちろん、
以前書かせていただいたように、「お客様からもらう疲れ」にどう対処するか、
また怪我や蓄積疲労をどう処置するか、
なども大事なことです。
私自身、体調管理はとても難しく感じています。
どうしても無理をしてしまうことも多々あります。
 
また次回以降に詳しく書こうと思っていますが、
現状、リラクゼーションサロンの中には「長時間労働(フルタイム勤務)」を強いるお店も多々あります。
このような状況では、どんなに健康な人も体調を崩しやすくなります。
私が以前勤めていたサロンでは、フルタイム勤務が基本で、
冬場にスタッフの約半数が胃腸炎にかかってしまうという事態に陥りました。
これではお店も回せなくなります。
 
またセラピストの疲れが溜まっている状態では、お客様を癒すこともできません。
熱があるのに休めず、無理に出勤しても、
手を通じてお客様に伝わってしまいます。
身体に痛みなどがある場合でも同じです。
指や腰の痛みは特に多くのセラピストが悩む問題です。
しかし無理をして勤務していても、重大な問題(腱鞘炎、ヘルニア)になってしまうこともあります。
さらに、現状どこのサロンも慢性的にセラピスト不足に陥っており、
「しんどくてもしんどいと言えない状況」
になっているとも言えるでしょう。
雇われセラピストにはなかなか難しい問題ですね。
 
そのような中で、どのように体調を管理していくか。
私が考えるポイントはいくつかあります。
・まず自分の限界を把握すること。
・今自分の身体はどのような状態か把握すること。
・異常を感じた場合は、万が一のことを考えて、早めに上司や同僚に報告すること。
この三点が一番重要ではないかと思います。
 
お客様にもよく言うことですが、
自分の身体は実はよく分からないものです。
「右肩が痛い」と感じていても、本当に凝っているのは左肩だったり、他の部分であったりします。
それでも自分自身のことは、自分にしか分かりません。
はたからみると元気そうに見える方でも、いきなり病気になったりします。
ですので、
まず自分はどのような状況になると、心も身体も限界に達してしまうのか、
どのようなことでストレスを感じるのか、
普段の生活や過去の経験を振り返って、
自分の限界点を知ることが必要でしょう。
また自分の身体は今、どこまで疲れているのか、
痛みを感じる部分はないか、
など客観的に観察するのが大事だと思います。
その二つがクリアになると、日々の勤務で自分の防御線を張ることが可能になります。
上司や同僚に報告するのもその一つです。
いきなり身体の異常を伝えても、
なかなか対処出来ないですが、
事前に相談していると仕事としてはスムーズだと思います。
予防線として、
マッサージに行って身体を休めたり、
少し限界に近づいたら、休む時間を多くしたり、
病院に行って検査したり……
自分に合うケアの方法を見つけられれば、なお良いかもしれませんね^ ^
 
何事も極限まで頑張りすぎると、
最悪の状況を招くことになります。
ただの風邪でも長引いて治らなくなったり、
ずっとコルセットをつけたまま施術をしたり、
さらにはセラピストを続けることを断念しなければならなくなります。
もちろんこれは他の職業の方にも言えると思います。
とりあえず、
頑張った自分へのご褒美として、
身体はきちんと休めましょうね!